人生に迷うと歩く
人生に迷ったときに歩くと、なんとなく好転していく
京都には哲学の道という名前の道がある。一度行ったことがあるがただの道である。
歩くことで脳が整理させるのだろう、
梅雨前の1か月会社までの道のり片道5kmを歩いて通っていた。往復10kmである。
結果、いろいろと変わった
まず、体型
体重はあんまり変わっていないが体が締まったというのが目に見えてわかる。
体脂肪も2%ほど減った
次に社会人サークルに入った
体力的に自信が出てきたのか、卓球サークルに勢いで入った。
中学の頃に部活でやっていただけだったが意外と体は覚えていた
週末はなるべく行くようにしている。
最後は数学アレルギーがだいぶ減った!
会社終わりにカフェに行って数学の勉強をしている
今までよくわかっていなかった偏微分やらを勉強してそこまで難しくはないんだなとわかった
まぁなんだかんだで活動的になりつつあるということだ。
歩きながらいろいろ考えて、自分の歩いてきた道を哲学の道にしていきたいと思う。